締めるところは締め、解放するところは解放する二つのベルトが合わさった骨盤ベルト。
上部ベルトで骨盤(腸骨)を左右から締めることで、骨盤自体のズレを防ぎ、腰痛の予防にもなります。
下部ベルトで横から締め付けるのではなく、大転子を斜め下から包み込むように支えることで、サポートしながら股関節(大転子)が柔軟に動きます。
締め付けが苦手な方に最適です。また、背面には、3本のボーンで仙骨を支えてあげることで、骨盤の前傾を促し負担のない姿勢に導きます。
歩行効率が上がるので、ぐんぐん歩く事ができ、負担の少ない体になる事で、日常生活を良くしていく事ができます。